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ピュアな恋愛…だけど大どんでん返し 松田翔太、前田敦子 映画「イニシエーション・ラブ」 (1/5ページ)

2015.5.22 14:00

「何もかもが異質な体験だった」と口をそろえる前田敦子さんと松田翔太さん=2015年3月13日、東京都港区六本木(栗橋隆悦撮影)

「何もかもが異質な体験だった」と口をそろえる前田敦子さんと松田翔太さん=2015年3月13日、東京都港区六本木(栗橋隆悦撮影)【拡大】

  • 【メディアトリガーplus(試聴無料)】映画「イニシエーション・ラブ」(堤幸彦監督)。5月23日公開(マンハッタンピープル提供)。(C)2015「イニシエーション・ラブ」製作委員会

 作家、乾くるみ(51)の人気推理小説「イニシエーション・ラブ」(2004年)を、堤幸彦(ゆきひこ)監督(59)の手により同名タイトルで映画化。1980年代後半の静岡と東京を舞台につづられた青春ラブストーリーだ。小説は最後の数行に仕掛けられた大どんでん返しが話題となり、130万部を超えるベストセラーになった。

 主演の松田翔太(29)は「極めてシンプルな男女の恋愛です。まだ世の中に携帯電話がなく、男女の思いが今よりも通じにくい時代に、誠実に生き、必死にもがいている男の姿を見てほしい」と力を込めた。ヒロインを務めた前田敦子(23)は「ここまでピュアな恋愛ができるんだ!と新鮮な気持ちになりました。携帯電話が存在しない場合、私のような『待つ女』としては生きやすい時代となります。恋愛の相手を疑わずに素直に待てますよね。変な駆け引きはいらないです」と振り返った。

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