落語家、柳家花緑(やなぎや・かろく、中央)と共演する東京シティ・バレエ団のダンサーたち=2015年4月21日(藤沢志穂子撮影)【拡大】
「世界初」と銘打つバレエと落語のコラボには、バレエ人気の高まりが背景にある。若手ダンサーが海外の主要コンクールで相次いで受賞し男性の活躍も増加。よりファンを広げたいと、ティアラこうとうが「おさよ」に着目して企画。公演は高座の合間に、バレエ「ジゼル」のシーンが挿入される構成となる。
「『なんちゃって江戸』なのでバレエファンに怒られるかと心配だった。最近になってバレリーナの吉田都さんが気に入ってくださって、CDを10枚購入いただきました。良かった」と花緑。「自分にしかできない」縁結びとして落語とバレエ双方のファンの裾野を広げたい構え。問い合わせはティアラこうとう(電)03・5624・3333。(藤沢志穂子/SANKEI EXPRESS)