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世界に衝撃広がった「女王死去」誤報 “うっかり投稿”SNSに潜む危険性 (1/5ページ)

2015.6.5 00:00

イギリスの総選挙を受け、5月27日に開幕した新議会に臨むエリザベス女王。伝統に従い、キャメロン政権の施政方針の代読し元気な様子を見せたばかりだったが…=2015年5月27日、英国・首都ロンドン(ロイター)

イギリスの総選挙を受け、5月27日に開幕した新議会に臨むエリザベス女王。伝統に従い、キャメロン政権の施政方針の代読し元気な様子を見せたばかりだったが…=2015年5月27日、英国・首都ロンドン(ロイター)【拡大】

  • エリザベス女王

 英BBC放送の女性記者が自身のツイッターに、エリザベス英女王(89)が「亡くなった」と投稿し、一部の欧米メディアの後追いで「死亡説」が世界を駆け巡る大騒動が3日起きた。BBCは誤報を謝罪し社内調査に乗り出した。

 BBCではこの日、女王が死去した際の報道のリハーサルが行われており、それを知らなかった記者が本当に死亡したと思い込み投稿したとみられる。

 世界中の報道機関や政府機関、企業、著名人がツイッターなどのソーシャルメディアを情報発信手段として活用するなか、英公共放送で起きた“うっかり投稿事件”に大きな衝撃が広がっている。

 欧米メディア後追い

 「速報。女王エリザベス2世がロンドンのキング・エドワード7世病院に入院した。まもなく声明が発表される」

 「女王は亡くなった」

英女王をめぐる衝撃ニュースがツイッターに相次いで投稿された

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