今季3勝目を飾ったヤンキースの田中将大(まさひろ)=2015年6月3日、米ワシントン州シアトルのセーフコ・フィールド(リョウ薮下撮影)【拡大】
活躍した昨季前半と同じような力強さが戻り、早い勝負に徹することができた。球数が80球ほどに制限される中、78球で9三振も奪った右腕は「結果的に相手が早い段階から打ってきて、凡打に打ち取れた。7回投げ切れたのは最高」と満足げだ。ジラルディ監督は驚きを交えながら「6イニングを期待していた。十分だよ」と笑顔で言う。
この投球をシーズン最後まで続けられるかが鍵となる。田中は「マウンドに立ち続けることが大事。健康であり続けられるようにやっていきたい」と先を見据えていた。(共同/S ANKEI EXPRESS)