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料理が苦痛でなくなるために 幅允孝 (3/5ページ)

2015.6.9 16:45

「長尾智子の毎日を変える料理」(柴田書店、1944円、提供写真)

「長尾智子の毎日を変える料理」(柴田書店、1944円、提供写真)【拡大】

  • 「長野智子の料理1、2、3」(暮しの手帖社、1512円、提供写真)
  • 「あなたの料理がいちばんおいしい」(長野智子著/KADOKAWA、1620円、提供写真)
  • 【本の話をしよう】ブックディレクター、幅允孝(はば・よしたか)さん(山下亮一さん撮影、提供写真)

 ちなみに彼女のレシピが使いやすいと思えるのは、程よい距離感が調理者との間にあるところだろうか。先ほどのスクランブルエッグはわずか2つの行程で料理を説明する一方、「手開き」が必要になる「いわしのレモンマリネ」は、8枚の写真付きで「いわしの手開き」を細かく解説してくれる。絶対に押さえなきゃいけないところはきちんと。作り手の想像に委ねられる部分はさらりと。その緩急や距離感が「先生!」といった偉そうな感じでもなく、料理上手の「おばあちゃん」風でもない。何だかうまくいえないが、親戚のきれいなお姉さんという感じだろうか(あくまでも幅の感想です)。

 自作の一品でよりおいしい食卓

 そんな長尾の最新刊『あなたの料理がいちばんおいしい』(3)が出版されたので、手に取ってみた。僕が持っている他の長尾本と比べてみると、日々の食事を大切にしながら、より現実を捉えている気がする。

どうしたら食卓に一品だけでも自作の料理が並ぶのか

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