サイトマップ RSS

【サッカー】ハリルJ、ドロー発進 なり潜めた縦に速い攻撃 (1/2ページ)

2015.6.17 10:00

前半、ヘディングシュートする本田圭佑(けいすけ、右)=2015年6月16日、埼玉県さいたま市緑区の埼玉スタジアム(松永渉平撮影)

前半、ヘディングシュートする本田圭佑(けいすけ、右)=2015年6月16日、埼玉県さいたま市緑区の埼玉スタジアム(松永渉平撮影)【拡大】

 16日、埼玉スタジアムで行われたサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選E組の日本はホームでシンガポールと対戦、終始、ボールを支配して20本以上のシュートを放ったが、最後までゴールを奪えず0-0で引き分けた。

 前半から圧倒的に優位に試合を進めた日本は、本田圭佑(けいすけ、ACミラン)、香川真司(ドルトムント)らがシュートを放ったが先制できず折り返した。

 後半も岡崎慎司(マインツ)や本田のヘッドが相手GKのファインセーブに阻まれ、槙野智章(浦和)のシュートも左ポストをたたく。結局、最後まで得点を奪えず、シンガポール相手にスコアレスドローという厳しいスタートとになった。

 3月に就任したハリルホジッチ監督の下、6大会連続の本大会出場を狙う日本にとって、予選最初の試合となったシンガポール戦。

 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が52位で、シンガポールは154位。だが、格下のシンガポール相手に、ここまで浸透させてきた少ないタッチ数で縦に素早いサッカーはなりを潜めた。

シンガポールの守備に手を焼き…

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ