《東証好感、大幅続伸 ITバブル期に迫る》
23日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸し、終値は前日終値比381円23銭高の2万809円42銭と、2000年4月以来約15年2カ月ぶりの高値水準となった。上げ幅は今年最大で、2000年4月12日につけたITバブル期の高値(2万833円21銭)に肉薄した。ギリシャ金融支援協議が週内にも合意に達するとの期待が広がり、22日の欧米株式市場が大幅上昇した流れを受け、投資家がリスクを取る姿勢を強めた。
東京市場は23日、主力株を中心に幅広い銘柄で買いが先行。外国為替市場で安全資産とされる円が売られ、1ドル=123円台後半まで円安ドル高に傾いたことも、輸出関連銘柄の買いを誘った。