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【アメリカを読む】大統領選は「知事」だらけ (1/4ページ)

2015.6.30 09:00

法案に署名し、笑顔を見せるウィスコンシン州のスコット・ウォーカー知事(共和党)。大統領選に挑む現職、元職の州知事たちの強みは、豊富な行政経験と指導力だ=2015年6月24日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー(AP)

法案に署名し、笑顔を見せるウィスコンシン州のスコット・ウォーカー知事(共和党)。大統領選に挑む現職、元職の州知事たちの強みは、豊富な行政経験と指導力だ=2015年6月24日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー(AP)【拡大】

 2016年次期大統領選への挑戦者が次々と現れる米共和党では、6月24日のボビー・ジンダル・ルイジアナ州知事(44)に続き、クリス・クリスティー・ニュージャージー州知事(52)、スコット・ウォーカー・ウィスコンシン州知事(47)が出馬を表明する。これから選挙戦が過熱するにつれて州の機能がストップしてしまうのではないかと余計な心配をしてしまうくらい「州知事」の肩書を持つ候補が多い。

 半数が現職や経験者

 州知事を務めた経歴を全面的に活用しようとしているのは共和党のジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事(62)だ。6月15日、出馬表明の演説で次のように述べた。

 「米国が2008年からの経験で学んだことは、行政経験によって準備することが何物にも代え難いということ。ワシントンの混乱を作り出した張本人を選んでしまったら、ワシントンを浄化することはできない」

出馬予定の21人

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