サイトマップ RSS

死招く「自撮り」危険なブーム 転落、暴発、感電…「中毒症状」で事故多発 (2/3ページ)

2015.7.13 00:02

ギリシャのエーゲ海に浮かぶサントリーニ島で、断崖絶壁を背にセルフィーを撮る観光客。ただ、旅の思い出を大切に守りたいのなら、危険な位置取りでの撮影はなるべく控えた方が無難だ=2015年7月1日(ロイター)

ギリシャのエーゲ海に浮かぶサントリーニ島で、断崖絶壁を背にセルフィーを撮る観光客。ただ、旅の思い出を大切に守りたいのなら、危険な位置取りでの撮影はなるべく控えた方が無難だ=2015年7月1日(ロイター)【拡大】

 1月には露中央部のウラル連邦管区で、若い男性2人がピンを抜いた手榴弾(しゅりゅうだん)を持ってセルフィーを撮ろうとしたが、手榴弾が爆発してしまい、2人とも死亡した。

 事態を重視した内務省は今月7日、「安全なセルフィー」と題した2ページ構成のパンフレットを作成、若者らへの配布を開始した。パンフでは、駐車禁止の道路標識のようなデザインのイラストで実際に起きた事故を紹介。建物の屋上や屋根、列車の上、武器を手にしたり運転中にはセルフィーを撮らないよう、注意喚起している。記者会見した内務省のエレーナ・アレクセーワ報道官は「セルフィーに神経が集中してしまうと、周りのことや危険への意識が薄れ、事故にあいやすくなる。撮るなら、安全な場所にいること、命の危険がないことを確認してからにしてほしい」と話した。

 さらに内務省では、公式サイト上に専用のコーナーを設け、危険な自撮り行為を通告する投稿の受け付けも始めた。相次ぐ事故はロシアで社会問題化し、現地メディアでは英語の「スーサイド(自殺)」をもじった「セルフィサイド(自撮り死)」という造語まで登場している。

クールさ伝えるよりも

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ