人びとが集い、「生きる」を楽しむ日常生活舞台である広場。
四季、さまざまな表情を見せ、私たちの心を癒やす豊かな緑。
夏にセミの声を聴きながら神社で手を合わせることも、風を感じ、自然を体感することも、日本特有のここにしかない価値観です。
これだけの豊かさを見落としてしまっていたことに、私たちはだんだん気付き始めました。
日々何かに感謝・感動しながら、もっと楽しく生きたい。
「精神的豊か生活」を楽しんで、日本の魅力をおなかいっぱい食べよう。
これからの三種の神器に注目したいものです。(文:エッセー 北山孝雄/撮影:ファッションプロデューサー 大出一博/SANKEI EXPRESS)
≪乙女の純真にドキドキ≫
ブーゲンビリアというと、南国に咲くピンクや紫の色鮮やかな花だと思っていた。調べてみて驚いた。てっきり花びらだと思っていたものは、「包」という葉っぱだったのだ。包に囲まれて守られるように、白く小さく咲いているのが本当の花だという。