サイトマップ RSS

通も初心者も楽しめるミュージカル 岸谷五朗、島袋寛子 舞台「SONG WRITERS」 (1/3ページ)

2015.7.18 13:00

「ホントにキュート、このままで完璧」と岸谷(きしたに)五朗さん(左)に褒められ、照れ笑いの島袋寛子さん=2015年7月9日、東京都新宿区(荻窪佳撮影)

「ホントにキュート、このままで完璧」と岸谷(きしたに)五朗さん(左)に褒められ、照れ笑いの島袋寛子さん=2015年7月9日、東京都新宿区(荻窪佳撮影)【拡大】

 1970年代のニューヨークを舞台に、成功を夢見る若者たちを描くミュージカル「SONG WRITERS(ソング・ライターズ)」が2年ぶりに再演される。前回に続きヒロインを務める島袋寛子(31)は女優としてのキャリアを積み、「役に入るのが面白い」と演技に開眼。演出の岸谷(きしたに)五朗(50)は、時間を作っては通うニューヨークの魅力を「リアルに出せたら」と意欲を見せる。

 いい意味で「ベタ」

 ソング・ライターズは作詞家の森雪之丞(もり・ゆきのじょう)が脚本、作詞、音楽プロデュースを手がけ岸谷が演出。駆け出しの作詞家、エディ(屋良朝幸)と作曲家、ピーター(中川晃教)が、女優の卵のマリー(島袋)と音楽ディレクターのニック(武田真治(しんじ))の後押しでミュージカルを制作。そこにギャングの攻防が絡み、物語は現実と妄想が錯綜(さくそう)していく。

 作曲はKO-ICHIRO(Skoop On Somebody)や、さかいゆうほか多彩なミュージシャンが手がけ、キャストもスタッフも前回とほぼ同じメンバーがそろった。

「僕自身が見てきたリアルな街を表現したい」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ