「ホントにキュート、このままで完璧」と岸谷(きしたに)五朗さん(左)に褒められ、照れ笑いの島袋寛子さん=2015年7月9日、東京都新宿区(荻窪佳撮影)【拡大】
役に入る面白さ感じる
島袋は女性アイドルグループSPEEDの解散後、女優としても活動を開始。最近では宮本亜門演出のシェークスピア劇「ヴェローナの二紳士」に出演、女優業に開眼しつつある。「初演の時はどうしていいか分からなかった。今回は前より自由に動ける自分になった。芝居をやるのが楽しい。役に入る感覚の面白さを感じ出してきた」
島袋はいま、大人のアーティストへの脱皮を目指している。その一つがSPEEDの今井絵理子(31)と結成した「ERIHIRO」で、「大人の音遊び」をテーマに8月末にデビュー。ライブやアルバム制作も予定する。「お互いのことが全部分かる、かけがえのない存在。2人一緒に歌わない意味はないという心境にたどりついた。今の私たちを見てほしい」
タレント養成所にいた小学校低学年の頃からの仲間でありライバル。今は互いの良さを尊重し、譲り合えるようになったという。それでも「『ここは私が絶対に歌いたい』というこだわりはあります」とニッコリ。
7月20日~8月9日まで、東京・日比谷シアタークリエ。問い合わせは東宝テレザーブ(電)03・3201・7777。京都公演あり。(文:藤沢志穂子/撮影:荻窪佳/SANKEI EXPRESS)