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平和への思い 次世代に継承 「原爆の日」70年 小6、世界に呼び掛け (1/3ページ)

2015.8.7 00:00

平和記念式典で原爆死没者名簿を奉納する松井一実・広島市長ら=2015年8月6日、広島県広島市中区中島町の平和記念公園(甘利慈撮影)

平和記念式典で原爆死没者名簿を奉納する松井一実・広島市長ら=2015年8月6日、広島県広島市中区中島町の平和記念公園(甘利慈撮影)【拡大】

  • 平和記念式典で「平和への誓い」を読み上げる桑原悠露君(左)=2015年8月6日、広島県広島市中区中島町の平和記念公園(甘利慈撮影)

 被爆から70年を迎えた「原爆の日」の6日、広島市中区の平和記念公園では「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が営まれ、約5万5000人(市発表)が犠牲者の冥福を祈った。松井一実市長が平和宣言を読み上げた。

 式典は炎天下で営まれ、被爆者や遺族代表、安倍晋三首相のほか、核保有国の米、英、仏、露など過去最多の100カ国と欧州連合(EU)の代表が参列した。

 平均年齢80歳超える

 松井市長と遺族代表が、この1年間に死亡が確認された被爆者5359人分の原爆死没者名簿を新たに原爆慰霊碑に奉納。名簿は計29万7684人となった。原爆投下時刻の午前8時15分、遺族代表らが「平和の鐘」を打ち鳴らし、参列者全員で黙祷(もくとう)した。

 平和宣言で松井市長は、被爆者の平均年齢が初めて80歳を超えたことに触れ、被爆体験の次世代への継承と核兵器廃絶への決意を表明した。

 そして、来年の伊勢志摩サミットやそれに先立つ広島での外相会合を「核兵器廃絶に向けたメッセージを発信する絶好の機会」と被爆地訪問を呼び掛けた。

安倍晋三首相「今年秋の国連総会では新たな核兵器廃絶決議案を提出する」

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