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夏に起きやすい「労作性頭痛」 大和田潔 (1/2ページ)

2015.8.10 11:15

秋葉原駅クリニック院長、大和田潔さん。診療と執筆で多忙な毎日だが、ランニングと水泳を欠かさない。「体が軽くなれば動くのが楽しくなる。運動をすれば気持ちも前向きになる」=2014年9月2日(塩塚夢撮影)

秋葉原駅クリニック院長、大和田潔さん。診療と執筆で多忙な毎日だが、ランニングと水泳を欠かさない。「体が軽くなれば動くのが楽しくなる。運動をすれば気持ちも前向きになる」=2014年9月2日(塩塚夢撮影)【拡大】

 【青信号で今週も】

 先日、クリニックでランニングやジムなどでトレーニングをしたあとに頭痛が起きるという壮年期の男性にお会いしました。また、ソーシャルダンス後に頭痛がするという女性もいらっしゃいました。あるテレビ番組の収録でもお話ししたのですが、こういった頭痛を「労作性(ろうさせい)頭痛」と呼びます。引っ越しなどの作業を終えて、一息ついたところで頭痛がし始めた方もいらっしゃいました。

 重たい本を移動させる仕事の方も、本の量が多い日に頭痛を訴えられていました。運動や仕事をするたびに頭痛がすると、毎日がいやになってきてしまいます。頭痛に耐えて生活するのもつらいものです。

 労作性頭痛は、高温多湿の場所で運動すると起きやすいことが知られています。早朝の涼しい時間帯に運動するのがお勧めです。部屋の風通しを良くしたり、扇風機などで風を室内に循環させたりすることも良い方法です。

 暑さに強い体をつくろうと、日中ランニングをしていた男性は、早朝に運動することにして頭痛の頻度が低くなりました。ソーシャルダンスを習っていた女性は、先生にお願いして床にサーキュレーターを置いて室内の温度を低めに設定することで、やはり頭痛の頻度が低くなりました。

性交後の頭痛が起きる方もまれではありません

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