すでに次回作を執筆中。「派手な物語ではない。普通の人の、普通の話を書いていきたいですね」(塩塚夢、写真も/SANKEI EXPRESS)
■てらち・はるな 1977年、佐賀県生まれ。大阪府在住。会社勤めと主婦業のかたわら、小説を書き始める。本作で第4回ポプラ社小説新人賞受賞。
■ポプラ社小説新人賞 ポプラ社小説大賞(2006~10年)の後継として11年から設置された新人文学賞。ベストセラーとなった小川糸さんの『食堂かたつむり』は、ポプラ社小説大賞に応募したことがきっかけで刊行された。
「ビオレタ」(寺地はるな著/ポプラ社、1500円+税)