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【野口裕之の軍事情勢】枢軸国・韓国の「連合国なりすまし」 (6/6ページ)

2015.8.17 06:00

サンフランシスコ講和条約に署名する吉田茂首相。「連合国願望」が強い韓国は、署名国の資格があると米国に訴えたが、拒絶され、オブザーバー参加も認められなかった=1951年9月8日(共同)

サンフランシスコ講和条約に署名する吉田茂首相。「連合国願望」が強い韓国は、署名国の資格があると米国に訴えたが、拒絶され、オブザーバー参加も認められなかった=1951年9月8日(共同)【拡大】

 でも、韓国の考えは違う。

 《不都合な歴史の粉飾・捏造だけが、韓国近代史の不完全燃焼によるコンプレックス=嫉妬の炎を癒やす唯一の道》

 朴大統領は「加害者と被害者の立場は千年の時が流れても変わらない」と演説。聯合ニュースによれば、韓国外務省高官も「加害者は百回謝罪しても当然。何回わびようと関係ない」と言った。従って、歴史認識問題での「ゴールポストそらし」に疲れた日本が韓国を無視しても、韓国は国力の限界を感じつつもゴールポストを動かし続ける。珍妙かつ痛々しい光景だが、不作法な振る舞いがオウンゴールとなり国力を劣化させている現実に気付かない。

 哀れだ。(政治部専門委員 野口裕之(のぐち・ひろゆき)/SANKEI EXPRESS

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