破壊された首都カブール市内の建物。8月に入ってタリバンによる自爆テロが相次いでいる=2015年8月13日、アフガニスタン(AP)【拡大】
パキスタンと国境を接する東部ナンガルハル州の指導者、ハジ・アジム氏は産経新聞の電話取材に、「殺害されたのは、この州の長老たちだ。解放交渉をしようとしたが、イスラム国の連中は聞く耳を持たなかった」と述べた。
タリバンは声明で「イスラムやイスラム教徒をかたった、ひと握りの無責任で無知な者たちによるこうした犯罪や残虐な行為は、我慢できない」とし、地元指導者に犯人を処罰するよう命じた。ただ、タリバンも各地で爆弾テロなどで多数の市民を殺傷している。(ニューデリー 岩田智雄/SANKEI EXPRESS)