九回裏、サヨナラ二塁打を放ち喜ぶ東海大相模・杉崎成輝=2015年8月17日、兵庫県西宮市・甲子園球場(共同)【拡大】
吉田が3点を失って四回途中でノックアウトされ、後を受けた小笠原が無失点でしのぐ間もなかなか得点を奪えない。八回に追いついた際には吉田がベンチで涙を流したほどの苦しい試合で勝利をもたらし、「まだこのチームで試合ができる」と喜んだ。
優勝候補の本命がまた一歩、頂点に向けて歩みを進めた。「日本一になるために東海大相模に入った。あと2試合、どこが相手でもしっかり準備して自分が引っ張っていく」。最後の夏で悲願達成を目指すチームリーダーは表情を引き締めた。(奥山次郎/SANKEI EXPRESS)
【全国高校野球選手権】(8月17日)
早 実(西東京) 8-1 九州国際大付(福 岡)
東海大相模(神奈川) 4-3 花咲徳栄 (埼 玉)
仙台育英 (宮 城) 6-3 秋 田 商 (秋 田)
関東第一 (東東京) 5-4 興 南(沖 縄)