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テロ資金源…野生生物の密輸対策加速 2.5兆円規模 危機感共有、国連で決議 (1/3ページ)

2015.8.18 07:00

アフリカ最高峰のキリマンジャロを背景にケニアのアンボセリ国立公園内を歩くゾウの群れ=2012年12月(AP=共同)

アフリカ最高峰のキリマンジャロを背景にケニアのアンボセリ国立公園内を歩くゾウの群れ=2012年12月(AP=共同)【拡大】

  • 押収され、粉砕処分される密輸象牙=2015年5月、中国・首都北京市(共同)

 象牙やサイの角の密輸が世界的に深刻化する中、米国、中国や国連が対策を加速させている。野生生物の違法取引は最大で年間推定200億ドル(約2兆4900億円)に達している。国際社会は、犯罪グループやテロ組織の重要な資金源となり世界の安全を脅かしているとの危機感を共有、一掃に向けて動きだした。

 国連総会は7月30日、野生生物の違法取引撲滅へ「断固とした対策」を講じるよう各国に強く促す決議を採択。取り締まり強化や法的整備を急ぐよう各国に求めた。法的拘束力はないが、国連総会が野生生物違法取引に特化した決議を採択したのは初めてだ。

 NGO(非政府組織)「トラフィック」は30日、「歴史的な日だ。世界は野生生物犯罪の撲滅が最優先課題だとのメッセージを示した」と歓迎する声明を出した。

米中など取り締まり強化

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