サイトマップ RSS

「毛沢東主役」歪曲映画に嘲笑 中国制作「カイロ宣言」でネット大荒れ (3/3ページ)

2015.8.19 08:10

天安門に掲げられた毛沢東主席の肖像画。出席していなかったカイロ会談を題材にした映画で“主役”に祭り上げられ、波紋が広がっている=2015年8月14日、中国・首都北京市東城区(AP)

天安門に掲げられた毛沢東主席の肖像画。出席していなかったカイロ会談を題材にした映画で“主役”に祭り上げられ、波紋が広がっている=2015年8月14日、中国・首都北京市東城区(AP)【拡大】

 機関紙も「不適切」切り捨て

 しかし、中国共産党の機関紙の人民日報の国際版である環球時報は、今回の騒動について「蒋介石主席を排除し、会談に出席していない毛沢東主席を主役にしたポスターは、歴史にも毛沢東主席自身にも敬意を払っていない」とする、文化評論家の意見を掲載。論評でも、「不適切」と切り捨てた。

 あわてた映画会社は、蒋介石主席ら主要登場人物に焦点を当てたポスターがもうすぐ登場すると表明するなど、事態の収拾に躍起だ。

 英リーズ大学の歴史研究家、アダム・キャスカート氏はガーディアン紙にこう皮肉った。

 「中国共産党が自国の長い歴史の節目に、自分たち(の活躍ぶり)を挿入しようとしたのでは」(SANKEI EXPRESS

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ