冗談まじりに「役作って」
「口の悪いテディベアなんて最高!」-。大の「テッド」ファンを公言するセイフライドが本国での公式インタビューで明かしたところでは、続編でのヒロイン抜擢(ばってき)は、マクファーレン監督に仕掛けた猛烈な“ロビー活動”がもたらしたものだった。前作と同様、監督、脚本、声優、製作、原案を担当したマクファーレンはいわば人事権者。セイフライドは、マクファーレンと共演した「荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~」(マクファーレンが監督、脚本、主演、製作を担当)の撮影時をこう振り返る。
「『テッド2』に私の役を作ってくれるかどうか、セスに冗談まじりに随分と質問しました。するとある日、『予定はどうなってる?』と聞かれ、2か月後には『出演してもらえないか』と言われました。そのとき初めてセスが真剣に考えてくれていると気づきました。シリーズ作品への途中参加にはためらいもありましたが、もちろん『イエス』と答えました」