ホワイトソックス戦に先発し、6勝目を挙げたマリナーズ・岩隈(いわくま)久志=2015年8月29日、米イリノイ州シカゴ(ゲッティ=共同)【拡大】
試合前から雨が降ったりやんだりの状態で、身上の制球に微妙な影響を受け、難しい投球を強いられた。それでも大量失点を防いだ。三回の2死満塁をしのぐと、四回も1失点した後の2死満塁で後続を断った。六回2死一、二塁から適時打を浴びて降板したが、マクレンドン監督は「決して万全ではなかったが、持ちこたえてくれた」と褒めた。
24日のアスレチックス戦ではメジャーで自己ワーストの1イニング7失点を喫した。投げ急いで集中打を許したが、この日は「開き直ってしっかり腕を振って投げられた」と納得の口調だった。8月は12日のノーヒットノーランを含め、4勝1敗と好成績で終えた。「自分の投球をしながら、一つ一つ勝ち星を積み重ねたい」と力を込めた。(共同/SANKEI EXPRESS)