七回、二塁へ送球するブルージェイズ・川崎宗則=2015年9月9日、米マサチューセッツ州ボストン(共同)【拡大】
米大リーグは9日、各地で行われ、ブルージェイズの川崎宗則はボストンでのレッドソックス戦で六回裏から二塁に入り、八回に右前打を放って1打数1安打だった。チームは4-10で負けた。マーリンズのイチローはブルワーズ戦で八回から右翼を守り、裏の打席は二ゴロで1打数無安打だった。チームは5-2で勝った。
ブルージェイズの川崎は、華麗な守備に約3カ月ぶりの安打と、1日の昇格後初となる出場で存在感を示した。
六回裏から二塁に就く。見せ場は七回。ゴロを捕ってから体を回転させて送球。併殺を完成させ、ベンチを盛り上げる。八回の打席では左腕を相手に粘り、9球目を右前に運んだ。
川崎は「結果どうこうより、久しぶりに試合に出たのですごく楽しかった」とほっとした表情で振り返る。ヒットが3ランにつながっただけに「(自分の安打で)勢いがついた。十二回までやればうちが勝っていた」と悔しそうに言った。(共同/SANKEI EXPRESS)