第1ラウンド、1アンダーで17位の野村敏京(はるきょう)。18番でティーショットを放つ=2015年9月12日、フランス・エビアンのエビアン・リゾートGC(共同)【拡大】
女子ゴルフのメジャー最終戦、エビアン選手権は10日、フランス南東部エビアンのエビアン・リゾートGC(パー71)で第1ラウンドが行われ、野村敏京(はるきょう)が3バーディー、1ダブルボギーの70で首位と4打差の17位で発進した。宮里美香は上原彩子とともに74で70位スタート。宮里藍は75で80位、横峯さくらは80で117位と出遅れた。レキシー・トンプソン(米国)と李美香(韓国)が66をマークして首位に並んだ。
日本人の父と韓国人の母を持ち、ドライバーの抜群の飛距離と爆発力を秘めた22歳のホープ、野村。前週は韓国ツアーで優勝し「有名な難コースで勝てたのは自信になった」と胸を張る。上り調子で乗り込んだメジャーの舞台でも「簡単に感じた」と余裕を持って攻略した。
今季のメジャーは予選落ちが3度で全米女子プロの53位が最高。今大会は「トップ10」を目標に掲げ「どれだけやれるか楽しみ。4日間で5、6アンダーまで伸ばしたい」と上位をにらんだ。(共同/SANKEI EXPRESS)