第2ラウンド、8番でバーディーを決め、ギャラリーの声援に応える宮里藍。通算4オーバーの57位で予選通過=2015年9月11日、フランス・エビアンのエビアン・リゾートGC(共同)【拡大】
女子ゴルフのメジャー最終戦、エビアン選手権は11日、フランス南東部エビアンのエビアン・リゾートGC(パー71)で第2ラウンドが行われ、17位から出た野村敏京は69で回り通算3アンダーの139で首位と6打差の11位となった。
70だった上原彩子は通算2オーバーで37位。宮里美香は72とスコアを落とし、71で回った宮里藍とともに4オーバーの57位で予選を通過した。67をマークした李美香(韓国)が通算9アンダーの首位で、モーガン・プレッセル(米国)が1打差の2位となった。
2つのダブルボギーで崩れかけながら宮里藍は4バーディーを取り返して踏みとどまった。今大会のテーマに掲げた「焦らない」の言葉を胸に我慢を重ね、窮地で起死回生のリカバリーや、課題のパットでの粘りも結実。米ツアーで5戦連続予選落ちだった苦境を脱し「久しぶりで素直にうれしい」と安堵(あんど)の笑みがこぼれた。(共同/SANKEI EXPRESS)