サイトマップ RSS

【Q&A】改正派遣法成立 企業の使い勝手向上 雇用安定は不透明 (3/4ページ)

2015.9.14 08:30

改正労働者派遣法が可決、成立した衆院本会議=2015年9月11日午後(共同)

改正労働者派遣法が可決、成立した衆院本会議=2015年9月11日午後(共同)【拡大】

 Q 課題は他にも

 A 専門業務で働く人はこれまで同じ職場でずっと働くことができたのに、3年が限度となり、雇い止めの心配が生じています。

 Q 施行はいつなの

 A 今月30日からです。

 Q 施行が早いのはなぜ

 A 10月1日から、違法派遣があった場合には企業が労働者を直接雇用する義務のある「労働契約申し込みみなし制度」が始まります。経済界からは、新しい法律になれば適用事例が減ることから、早期の改正、施行を求めていました。その意向を政府、与党がくみ取ったのです。適用を期待していた労働者にとっては、直接雇用への道が狭まる結果にもなります。

 ≪「間口広がる」「使い捨て加速」 賛否両論≫

 企業が派遣社員を受け入れる期間の制限を撤廃する改正労働者派遣法が成立し、派遣期間の上限が一律3年となり「“使い捨て”が加速する」と懸念する声がある一方、「働き方の間口が広がるメリットは大きい」とする意見も聞かれるなど、働き手の反応や受け止めは分かれた。

「企業による“使い捨て”が加速するだけだ」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ