通算7アンダーで大会初優勝を果たしたテレサ・ルー=2015年9月13日、長崎県長崎市のパサージュ琴海アイランドGC(共同)【拡大】
日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯は最終日の13日、長崎県パサージュ琴海アイランドGC(6735ヤード、パー72)で行われ、首位から出たテレサ・ルー(台湾)が3バーディー、2ボギーの71で回り、通算7アンダー、281で大会初優勝を果たした。今季4勝目、通算8勝目で国内四大大会は3勝目。
テレサ・ルーは、我慢比べを制した。昨年の日本女子オープン、ツアーチャンピオンシップ・リコーカップに続く国内四大大会での勝利に「いいプレーを続ければチャンスが来ると思っていた」と破顔一笑した。
終盤にドラマが生まれた。4メートルの下りのスライスラインを沈め、ライバルとの差を2打に広げた直後の17番(パー3)。転がりを考えてグリーン手前のエッジを狙った第1打は「緊張してスイングが速くなった」と左に引っかけて池へ消えた。
だが、ドロップして打ち直した1打はピン奥1.5メートルにぴたり。ナイスボギーでしのぎ、リードを守って栄冠をつかんだ。(SANKEI EXPRESS)