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次回開催の意地 ラグビーW杯、負けられぬ日本 (2/3ページ)

2015.9.16 07:00

9月18日のラグビーW杯開幕を控え、最終調整に汗を流す真壁伸弥(左)や畠山健介=2015年9月14日、英国・ブライトンのブライトン・カレッジ(山田俊介撮影)

9月18日のラグビーW杯開幕を控え、最終調整に汗を流す真壁伸弥(左)や畠山健介=2015年9月14日、英国・ブライトンのブライトン・カレッジ(山田俊介撮影)【拡大】

  • ラグビー日本代表のW杯1次リーグB組日程。※日本の世界ランクは13位

 一方で、SH田中史朗(パナソニック)を筆頭に、世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」(SR)でプレーする選手が続々と誕生、選手がよりタフになった。チームとして結果も残し、一昨年にはウェールズ、昨年はイタリアと欧州の強豪から初勝利を挙げ、世界ランキングは一時、9位にまで上がった。

 そんな日本代表だが、ラグビーでは他国の代表歴がなければ国籍に関係なく3年以上居住している国の代表になれることもあり、31人の代表のうち10人が外国出身者。ただ、主将のリーチ・マイケル(東芝)らのように高校時代に来日し、成長した選手もいる。さらに、現役大学生の福岡堅樹(筑波大)と藤田慶和(早大)も名を連ね、多彩なメンバーが「日本ラグビーの歴史をつくる」という思いで一致し、大会に臨む。

 新国立の影

 ラグビー発祥の地であるイングランドで開催される今大会は、過去最高だった07年フランス大会の約225万人を上回る約240万人の観客数が見込まれる。4年後の19年大会開催国の日本にとっても重要な大会で、日本協会の坂本典幸専務理事は「ある意味、日本ラグビーの将来を左右することになる大会」ととらえる。だが、取り巻く環境は厳しさを増している。

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