トップと2打差の4位タイにつけた石川遼=2015年9月17日、北海道北広島市(高橋茂夫撮影)【拡大】
男子ゴルフのANAオープンは17日、北海道札幌GC輪厚で第1日を行い、プラヤド・マークセン(タイ)が7バーディー、1ボギーの66をマークして首位に立ち、1打差の2位に池田勇太と武藤俊憲が続いた。さらに1打差の4位に今季国内ツアー初戦の石川遼と谷口徹、松村道央が並び、昨年優勝の宮本勝昌は69で7位につけた。
初日が誕生日と重なった石川が、24歳最初のラウンドで「最高のスタート」を切った。6バーディーを奪い、この大会7度目の出場で自己ベストの4位発進。「攻める姿勢を持つことができた一日」とさわやかな笑顔を見せた。
出だしの10番のティーグラウンドを取り囲んだ大ギャラリーから祝福の拍手を受け「緊張が和らいだ」。最大の見せ場は6番(パー4)。「OBだと思った」と大きく左に曲げた第1打は幸運にも木に当たってラフに落ちた。そこから残り240ヤードの2打目を6番ウッドでフックをかけてピンそばに運び「誕生日プレゼントのようなバーディー」が転がり込んだ。(SANKEI EXPRESS)