鶴は自撮り棒の先に、糸でつるして左手に持ちながらの撮影です。風が吹いていたので、なるべく速いシャッタースピードで撮りたい。暗いからといって、ISO感度を上げ過ぎるとクオリティーが下がるので、要注意です。できる限りISO100や50と数字を小さくすることでノイズが少ない作品になります=2015年3月5日、フランス・首都パリ(須藤夕子さん撮影)【拡大】
≪表情が分かるぼかしレベルで≫
50ミリの単焦点レンズで撮影しました。絞りF1.6と被写界深度が浅いので、鶴にピントを合わせて、子供はあえてぼかしましたが、表情が読み取れるくらいの“ぼけ感”がいいでしょう。
【Data】
・カメラ Canon EOS-1D X
・絞り F1.6
・シャッタースピード 1/30
・ISO 800
・WB 太陽
≪シンプルなら真ん中でもOK!≫
世界遺産のモン・サン・ミッシェルをバックに撮影しました。
この場所で知り合ったフランス人の女の子に、“吹き戻し”(いわゆる、ピロピロ笛です)を使って遊んでもらいました。
被写体と後ろの修道院が真ん中にきている“日の丸構図”ですが、この場合、被写体をシンプルに見せたいので、真ん中でもいいでしょう。一番大切なのは目の輝きや、楽しそうな表情をばっちりとらえることです。