コンサートでパフォーマンスを披露するエルトン・ジョンさん。シングルとアルバムの累計売り上げが3億枚を超す偉大なミュージシャンは、自身がゲイであることを公言し、LGBTの権利擁護者としても知られる=2015年7月17日、スペイン・アストゥリアス州ヒホン(ロイター)【拡大】
すると翌日の13日、「プーチン大統領」を名乗る男から電話を受け、「通訳」を介して11分間、会話を交わした。そして14日、画像投稿サイトの「インスタグラム」にプーチン氏の写真を投稿し「心を通わせ、私に電話してくれてありがとうございます」と「プーチン氏」に感謝した。しかし、ドミトリー・ペスコフ露大統領報道官(47)は15日、プーチン氏がジョンさんに電話した事実はないと否定。ジョンさんをだました者は名乗り出て謝罪するよう忠告していた。
コメディアンが告白
AFP通信などによると、16日になって、有名人や政治家の物まねを売りにするロシアのコメディアンコンビ「ボバンとレクサス」の一人、ウラジーミル・クラスノフ氏が「あれ(プーチン氏役)は自分だった。相方がペスコフ報道官を装って通訳役になった。エルトン・ジョンさんが、相手がプーチン大統領だと思ったらどんな反応をするのか、試してみたかった」などと告白。会話の一部は、露テレビなどで公表された。