サイトマップ RSS

主人公は失敗例としての自分 「Yの木」著者 辻原登さん (4/4ページ)

2015.9.20 13:30

「書いたら忘れてしまうタイプ」という、作家の辻原登(つじはら・のぼる)さん。常に前を見すえている=2015年9月1日(塩塚夢撮影)

「書いたら忘れてしまうタイプ」という、作家の辻原登(つじはら・のぼる)さん。常に前を見すえている=2015年9月1日(塩塚夢撮影)【拡大】

  • 「Yの木」(辻原登著/文芸春秋、1300円+税、提供写真)

 40歳を目前にデビュー。以来、安定したペースで創作を続ける。「定年のない職業ですから。才能が枯渇したらそこで終わるまで」とさらり。その上で、「やりたい小説の3分の1も書けていない。頭も体も、しゃっきりしておかないと」と精気をみなぎらせた。(塩塚夢、写真も/SANKEI EXPRESS

 ■つじはら・のぼる 1945年、和歌山県生まれ。85年、『犬かけて』でデビュー。90年『村の名前』で芥川賞を受賞。その後も、99年『飛べ麒麟』で読売文学賞、2000年『遊動亭円木』で谷崎潤一郎賞、05年『枯葉の中の青い炎』で川端康成文学賞、06年『花はさくら木』で大佛次郎賞、10年『許されざる者』で毎日芸術賞、11年『闇の奥』で芸術選奨文部科学大臣賞、12年『韃靼の馬』で司馬遼太郎賞-を、それぞれ受賞。12年、紫綬褒章を受章。13年『冬の旅』で伊藤整文学賞を受賞した。

「Yの木」(辻原登著/文芸春秋、1300円+税)

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ