【欧州サッカー】岡崎、途中交代も前向き「壁乗り越えられる」 (1/2ページ)

　サッカーの欧州各リーグは１９日、各地で行われた。大迫勇也と長沢和輝のドイツ１部、ケルンはボルシアＭＧに１－０で勝った。大迫は後半４３分に退き、長沢は欠場した。イングランド・プレミアリーグ、レスターの岡崎慎司はストーク戦で先発し、後半１９分に退いた。試合は２－２で引き分けた。イタリア１部（セリエＡ）、ＡＣミランの本田圭佑（けいすけ）は３－２で勝ったパレルモ戦で後半３４分に交代した。

　１点を返し、さらに攻勢をかけようとする中、レスターの岡崎は後半１９分にピッチを退いた。前半で交代した前節に続き、プレー時間の短さは気になるが、岡崎は「ここにいたら自分の最大の壁も乗り越えられるような気がする」と弱音は吐かず、前向きな言葉を並べた。

「シーズンで１０点は取れる（存在）。それがここで生きていく僕の明確なイメージ」