第2次安倍内閣発足から1000日を迎え、自身の61歳の誕生日でもあった21日、2日連続でゴルフを楽しんだ安倍晋三(しんぞう)首相(左から2人目)=2015年9月21日午後、山梨県南都留郡鳴沢村(共同)【拡大】
安倍晋三首相の在職日数が、61歳の誕生日でもある21日、2012年12月の第2次内閣発足から1000日を迎えた。第1次内閣(2006~07年)を含めた通算では1366日に達し、戦後の歴代首相の中で現在6位だ。8日に無投票再選された自民党総裁としての任期は18年9月末となる。安倍首相は秋以降、安倍首相経済再生にシフトチェンジし、来夏の参院選に備える構えだ。
「毎日毎日全力を尽くしてきたので、あっという間の1000日だったが、これからも一日一日大切に、全力で強い経済をつくっていくために頑張っていきたい」。安倍首相は21日、静養先の山梨県鳴沢村で友人や秘書官らと趣味のゴルフを楽しんだ後、在職日数の感想を記者団に問われ、こう答えた。この日は曇り空から晴れ間がのぞく絶好のゴルフ日和。首相は2日連続のプレーの合間に笑顔を見せるなどリラックスした様子だった。
安倍首相は06年9月に戦後最年少の52歳で就任した。いったん退陣後、12年に第2次内閣を組閣。衆院解散・総選挙を経て14年12月に第3次内閣が発足した。戦後の首相で在職1000日を超えたのは安倍首相を含め7人で、トップは佐藤栄作氏の2798日。以下、吉田茂氏2616日、小泉純一郎氏1980日と続く。