「いきなり東京ドームとはいわずに(笑)、1人ずつでもよいので好きな人が増えてくれればと思っています」と謙虚に竹内が語る。このポップさが、たくさんの人をひきつける要素の一つだと感じる。見た目も特徴的だが、パフォーマンスも特徴的だ。一度、彼らの音を耳にして、ライブにも足を運んでもらいたい。(音楽評論家 藤田琢己/SANKEI EXPRESS)
■ONIGAWARA もともと同じバンドで活動していた竹内サティフォと斉藤伸也の2人組ユニット。2013年から本格始動し、これまで2枚の自主制作CDをライブ会場や通販限定で販売。セカンド作品集『ポップミュージックは僕のもの』は、今年1月からタワーレコードとヴィレッジヴァンガードの一部店舗で販売されている。また、4月には配信限定シングルもリリース。全編iPhone撮影のミュージックビデオもユニークだと話題になった。
■ふじた・たくみ 1976年、東京都生まれ。ラジオ、テレビの音楽番組を中心に活動する傍ら、年間150本ほどライブに通う。現場主義の視点で音楽を紹介し続けている。