日本-ロシア戦の第3セット、スパイクを決める清水邦広=2015年9月23日、東京都渋谷区の国立代々木競技場(共同)【拡大】
難敵の米国やポーランドからも1セットを奪い、5大会ぶりに上位6チームに入った。健闘ぶりは観客数にも表れた。初戦は3000人にとどまった観衆が終盤の3試合はいずれも1万人を超えた。
課題は終盤に息切れする“悪癖”をどう克服するか。南部監督は来年のリオ五輪最終予選に向け、年明けにメンバーを固めて早めの強化合宿を組み、体力強化を図る方針だ。対戦相手のレベルが落ちる学生選手の能力向上も大きなテーマで、大学4年の山内は「向上心を持ちたい」と話す。2大会ぶりの五輪出場へ、万全の態勢作りが求められる。(奥村信哉/SANKEI EXPRESS)