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【安倍政権考】民主蛮行…歴史の審判への覚悟は? (1/4ページ)

2015.9.26 09:00

参院平和安全法制特別委員会で可決された安保法案。鴻池祥肇(こうのいけ・よしただ)委員長に詰め寄る野党議員ら=2015年9月17日午後、国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影)

参院平和安全法制特別委員会で可決された安保法案。鴻池祥肇(こうのいけ・よしただ)委員長に詰め寄る野党議員ら=2015年9月17日午後、国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影)【拡大】

 19日未明、集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法が成立した。安倍晋三首相(61)が2012年12月に第2次政権を発足させてから2年9カ月をかけて成し遂げた一大事業だった。だが、その参院での採決をめぐっては、もはや守るべき最低限の秩序すら存在しないかのような「学級崩壊」に等しい光景が繰り返された。

 棒倒し、暴行…

 17日午後4時半前、参院第1委員会室で開かれていた平和安全法制特別委員会の鴻池祥肇(こうのいけ・よしただ)委員長(74)=自民党=は自身の不信任動議が否決された直後、質疑を打ち切った。その瞬間、野党議員が鴻池氏めがけて押し寄せ、与野党議員がもみくちゃになった。

 自民党はあらかじめこうした事態を想定し、鴻池氏を自民党議員が取り囲む「3重ブロック」の態勢を敷いた。だが、民主党議員の行動は常軌を逸していた。

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