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【安倍政権考】民主蛮行…歴史の審判への覚悟は? (2/4ページ)

2015.9.26 09:00

参院平和安全法制特別委員会で可決された安保法案。鴻池祥肇(こうのいけ・よしただ)委員長に詰め寄る野党議員ら=2015年9月17日午後、国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影)

参院平和安全法制特別委員会で可決された安保法案。鴻池祥肇(こうのいけ・よしただ)委員長に詰め寄る野党議員ら=2015年9月17日午後、国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影)【拡大】

 民主党の小西洋之氏(43)は鴻池氏が持つ議事進行のペーパーを奪いたかったのだろうか、他の議員の背中を踏み台に、何度も鴻池氏の背後に飛びかかろうとしていた。その姿は「棒倒し」を想起させた。同じく民主党の牧山弘恵氏(50)も前にいた議員の背中を乗り越え、その輪の中に乱入しようとしていた。

 このシーンはNHKの生中継で全国に放送され、各テレビ局が何度もこの様子を報じた。

 さらに、この委員会室の後ろでは、自民党の大沼瑞穂(おおぬま・みずほ)氏(36)が、民主党の津田弥太郎(つだ・やたろう)氏(63)に羽交い締めにされ、引き倒されるなどの暴行を受けていたとされる。すでにインターネット上には、この場面を捉えた動画が出回っている。

 歴史の審判

 19日の参院本会議で、野党は長時間の演説で議事進行を妨害する「フィリバスター」や、採決では投票を遅らせる「牛歩」を繰り出し、ルール違反が横行した。少なくない野党議員が投票する際、壇上で「戦争法案、反対!」などと大声で叫んだ。

国民を不安に陥れようとする根拠なきレッテル貼り

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