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【安倍政権考】民主蛮行…歴史の審判への覚悟は? (3/4ページ)

2015.9.26 09:00

参院平和安全法制特別委員会で可決された安保法案。鴻池祥肇(こうのいけ・よしただ)委員長に詰め寄る野党議員ら=2015年9月17日午後、国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影)

参院平和安全法制特別委員会で可決された安保法案。鴻池祥肇(こうのいけ・よしただ)委員長に詰め寄る野党議員ら=2015年9月17日午後、国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影)【拡大】

 生活の党と山本太郎となかまたちの山本太郎氏(40)に至っては、喪服姿で採決に臨み、牛歩戦術で採決の引き延ばしを図った。パフォーマンスはそれだけにとどまらず、手には数珠を持ち、安倍首相に体を向け、拝むようなしぐさをみせた。死者を冒涜(ぼうとく)するかのような野蛮な行為だった。

 こうした数々の蛮行・愚行からは、自らの訴えを表現するには、自分たちに課せられているどんな秩序やルールさえも無視してもいいという錯誤があるとしか考えられない。

 巷間(こうかん)では「戦争になるんでしょ」という漠然とした不安を聞く。しかし、今回の安保関連法のどこにもそんな条文は存在しない。「戦争法案」と主張する野党が納得できる根拠を示したこともない。国民を不安に陥れようとする根拠なきレッテル貼りでしかない。

 1960年の日米安全保障条約改定のときも同じだった。「米国の戦争に巻き込まれる」「徴兵制につながる」と反対派が連呼した。

事実をもってレッテルをはがすこと

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