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【プロ野球】福留20号 連敗4で止める

2015.9.26 06:10

一回、本塁打を放つ阪神・福留孝介=2015年9月25日、広島県広島市南区のマツダスタジアム(安部光翁撮影)

一回、本塁打を放つ阪神・福留孝介=2015年9月25日、広島県広島市南区のマツダスタジアム(安部光翁撮影)【拡大】

 プロ野球は25日、各地で3試合を行い、広島市のマツダスタジアムでは、阪神が広島に3-0で勝ち、連敗を4で止めた。一方、5安打の広島は泥沼の3戦連続の零敗で4連敗。

 阪神は一回に福留の20号2ランで先制し、三回はマートンの適時打で加点。7回を4安打に抑えた能見(のうみ)が11勝目を挙げ、八回からは福原、呉昇桓とつないで逃げ切った。

 「打ったのはシュート。いい感触でとらえられました」

 一回一死一塁、福井の141キロを完璧に打ち返し、右中間へ先制2ランを放った福留はこう話した。17試合ぶりのアーチは、中日時代の2006年(31本)以来の20号。9年ぶりに“大台”に乗せた。「ここのところ相手が先制して、主導権を握られるようなゲームが続いていた。先制点を取ることができてよかった」。前日の中日戦(ナゴヤD)での敗戦で、チームの優勝の可能性はほぼ消えたが、「試合が続く限り、全力で勝利を目指す」ことを誓った。(SANKEI EXPRESS

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