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【花千代のビューティフル・フラワーズ】実りの秋 トウガラシでにぎやかに (2/4ページ)

2015.9.26 14:00

実りの秋_トウガラシでにぎやかに(Finish!、花千代さん提供)

実りの秋_トウガラシでにぎやかに(Finish!、花千代さん提供)【拡大】

  • (手順1)ようじをさした姫リンゴ6個を、オアシスセットした横長の花器に平行に挿す。リンゴの向きは完全に上向にそろえる(花千代さん提供)
  • (手順2)リンゴの根元に、枝からカットしたトウガラシを、にぎやかなくらい外に向かって挿す(花千代さん撮影)
  • (手順3)唐辛子の間からオアシスが見えているところにプリザーブのコケを詰める(花千代さん提供)
  • (手順4)最後にポイントにピンポンマムを1輪アレンジの端ぎりぎりに挿して出来上がり!(花千代さん提供)
  • ワイン専門のニューヨークのオークションハウス「アッカー&メラル」によるオークション企画の模様=2015年9月19日、東京都港区(花千代さん提供)
  • 【写真劇場】フラワーアーティスト、花千代(はなちよ)さん=2010年(本人提供)

 トウガラシは発芽するのに20度以上を必要とするため、5月上旬にヤエザクラが散るころから初夏にかけてタネまきをして秋に収穫します。原産は中南米で、一年草または多年草です。ペルーなどで古くから栽培されコロンブスによってスペインに渡ってから世界中に広まりました。日本には、1542年にポルトガルによって伝わったとされますが、豊臣秀吉の朝鮮出兵時に伝わったという説もあります。収穫してから実の色が徐々に変化していきます。

 夏から秋にかけて咲く花は星形のかわいい小さな花です。花が少ない夏には重宝な植物で、初夏~初冬までの長期間楽しめるので、花の寄せ植えや花壇の差し色としても人気です。属名の「カプシカム、またはカプシクム(Capsicum)」は、ギリシャ語の「kapto(かむ)」という意味で、トウガラシの苦味が舌を刺すような味がすることから。またはギリシャ語の「kapsa(容器・袋)」の意で、房の中が空洞によるためとの説もあります。和名は唐から伝わった辛子の意味から「トウガラシ(唐辛子、唐芥子)」です。

赤は嫉妬の炎?

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