第1クオーター、シュートを決める竹内譲次(じょうじ、中央)=2015年9月29日、中国・湖北省長沙市(共同)【拡大】
バスケットボール男子で来年のリオデジャネイロ五輪予選を兼ねたアジア選手権は29日、中国の長沙で2次リーグ最終戦が行われ、日本は香港を89-62で下し、3勝2敗のE組3位で準々決勝に進出した。
日本は10月1日の準々決勝で、F組2位と対戦する。準決勝に進めば来年の世界最終予選、優勝すれば五輪の出場権を獲得、準々決勝敗退なら五輪出場の可能性が閉ざされる。
格が下の香港相手に快勝し、日本が準々決勝へ進んだ。田臥(たぶせ)は「まとまって戦おうという気持ちは、試合を重ねるごとに持ててきている」と手応えを口にした。
ただ、第2クオーター途中でリードを許すなど、スロースタートの課題は解消されていない。田臥は「ワンプレーを大事にやらないといけない」と気を引き締める。
イラン、フィリピンと格が上のチームには完敗しており、五輪切符獲得へ厳しい状況は変わらない。まず立ちはだかるのは、準々決勝の壁。長谷川監督は「なんとか打ち破りたい」と力を込めた。(共同/SANKEI EXPRESS)