9番でラインを読む柏原明日架=2015年10月2日、石川県加賀市の片山津GC(共同)【拡大】
ゴルフの日本女子オープン選手権第2日が2日、石川県片山津GC(6613ヤード、パー72)で行われ、柳簫然(韓国)が72で回り、通算4アンダーの140で単独首位を守った。1打差の2位に柏原明日架がつけ、さらに1打差の3位に香妻琴乃(こうづま・ことの)が続いた。通算7オーバーまでの61選手が決勝ラウンドに進み、8オーバーの宮里藍は予選落ちした。
プロ2年目の19歳、柏原が大舞台で潜在能力の高さを示した。2日続けてアンダーパーをマーク。堂々の2位につけて「精神的に波が立たないゴルフだった。結果には満足している」とうなずいた。
プロ転向前の昨年5月、ほけんの窓口レディースでは最終日を首位でスタートするなど、アマチュア旋風を巻き起こした一人だ。だが、賞金を稼ぐ立場になってからは「こういうふうに勝ちたいとかイメージしすぎて、できない自分に怒って冷静にゴルフができていない」。初勝利を10代初の大会覇者として飾ることができるか。注目される。(SANKEI EXPRESS)