サイトマップ RSS

TPP大筋合意 食品、幅広く値下がり 家計に恩恵 (1/5ページ)

2015.10.6 08:30

 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の関税交渉がまとまり、将来的には、食卓に並ぶ農産物や加工食品の値下がりが幅広く進み、家計には少なからず恩恵が見込めそうだ。ただ輸入食品は円安になれば価格が上がってTPPの効果がなくなるほか、国内産に比べ安全性に不安のある商品が増える懸念もある。

 バター品薄状態解消に期待

 日本人の食生活に欠かせないコメは、関税のかからない輸入枠を拡大する。米国産とオーストラリア産を対象にした輸入枠が新しくできるため、安価なコメの流通が本格化する可能性がある。

 国が外国産の輸入をまとめて管理している小麦は、パンのほか、うどんやパスタなど麺類の原材料に使われている。関税に当たる「輸入差益」が大幅に削減され、価格も安くなる見通しだ。

 国内で毎年のように話題になるバターの品薄状態が和らぐことも期待できる。ニュージーランド産などを優先的に輸入する枠を設けるためだ。洋菓子メーカーは仕入れの量や価格が安定し、ケーキやクッキーを値下げする余地が生まれる。

牛肉関税は将来4分の1に

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ