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【This Week】(10月19~25日) 新潟連続暴行初公判 関与否認の強姦致死争点 (2/2ページ)

2015.10.19 08:30

パート従業員の女性の遺体が発見された現場付近=2014年7月31日、新潟県新発田市真野原(臼井慎太郎撮影)

パート従業員の女性の遺体が発見された現場付近=2014年7月31日、新潟県新発田市真野原(臼井慎太郎撮影)【拡大】

 起訴状によると、13年11月、新発田市の路上で歩行中の女性パート従業員を刃物で脅し、自分の車に連れ込んで乱暴。顔を強打するなどして死亡させたとしている。

 地検は女性パート従業員の着衣に、喜納被告と一致するDNA型が付着していたと説明、関与を示す証拠として重視する。喜納被告は「身に覚えがない」と否認し、その後は黙秘している。弁護側も犯人性を争う構えで、公判では大きな争点となりそうだ。

 自白や目撃証言などの直接証拠がないことから、裁判員は難しい判断を迫られる。在任期間は63日間と長く、負担は大きい。裁判員選任手続きでは地裁が334人に呼び出し状を送ったが、辞退や欠席が相次ぎ、出席したのは57人だった。

 新発田市では13~14年、半径10キロ以内で、女性パート従業員を含む20代の女性3人が遺体で見つかった。新潟県警は捜査本部を設置し、事件の疑いがあるとみて捜査を続けている。

 判決は12月10日に言い渡される。(SANKEI EXPRESS

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