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シャーロット、近江県…名前めぐり騒動 渡辺武達 (1/4ページ)

2015.5.13 10:30

高崎山自然動物園の赤ちゃんザル「シャーロット」を写真に収めようとする来園者=2015年5月8日、大分県大分市(共同)

高崎山自然動物園の赤ちゃんザル「シャーロット」を写真に収めようとする来園者=2015年5月8日、大分県大分市(共同)【拡大】

 【メディアと社会】

 大分市の高崎山自然動物園が、今年最初に生まれたサルの赤ちゃん(雌)の名前について恒例に従って公募し、最も多かった誕生したばかりの英国王女と同じ「シャーロット」を採用したところ、動物園に抗議が殺到する事態となった。あわてた動物園側は在日英国大使館にお伺いをたて、「お誕生おめでとう、しかし命名には関知しない」などとする返事があり、変更せず、「シャーロット」と名付けることを正式に決定した。

 この「シャーロット事件」の背景には、応募が最も多かったのは、日本のテレビや新聞が王女の名前について予想も含めて盛んに報じたというメディアの影響についての問題と、「動物の名前に皇族の名前を借用するのはけしからん!」という日本人の皇族観がある。

 今回はこうした固有名詞問題についてメディア社会論の立場から考えてみたい。

知名度の低さは努力不足

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