女子500メートル合計1分17秒020で優勝した小平奈緒=2015年10月24日、長野県長野市のエムウエーブ(共同)【拡大】
スピードスケートの全日本距離別選手権第2日は24日、長野市エムウエーブで行われ、女子500メートルは昨季ワールドカップ(W杯)総合優勝の小平奈緒(相沢病院)が2年ぶり6度目の優勝を果たした。小平は1回目で38秒712の3位と出遅れたが、2回目を38秒308で滑り合計1分17秒020で制した。
調整段階ながら女王の貫禄を見せた。女子500メートルは小平が2年ぶりに優勝を奪還。1回目の3位から逆転勝ちし「まずまずのスタート。レースを重ねながら調子を上げていきたい」と冷静な口ぶりだった。
1回目トップの神谷と同走した2回目。出だし、最初のカーブ、バックストレートといずれも本来の伸びが見られなかったが、最後の直線で相手を引き離し、合計タイムで上回った。「2回目はいいスイッチが入って、落ち着いて滑れた」とうなずいた。(SANKEI EXPRESS)