マリナーズの岩隈(いわくま)久志(左)、ブルージェイズの川崎宗則(むねのり、共同)【拡大】
米大リーグ選手会は2日、ワールドシリーズ終了を受けてフリーエージェント(FA)になった139選手を発表し、日本選手ではマリナーズから岩隈(いわくま)久志投手、ブルージェイズから川崎宗則(むねのり)内野手がリストに入った。7日からどの球団とも交渉が可能になる。
球団側が再契約を希望する選手に対しては6日までに、規定額での1年契約を提示するオファーが出され、選手は13日までに契約を受け入れるかどうかを決める。(共同/SANKEI EXPRESS)