サイトマップ RSS

ロッテお家騒動 今度は長男提訴 社長ら相手取り「取締役解任は不当」 (3/3ページ)

2015.11.13 07:30

記者会見を終えて退席するロッテホールディングス元副会長の重光(しげみつ)宏之氏(中央)=2015年11月12日午後、東京都千代田区有楽町(古厩正樹撮影)

記者会見を終えて退席するロッテホールディングス元副会長の重光(しげみつ)宏之氏(中央)=2015年11月12日午後、東京都千代田区有楽町(古厩正樹撮影)【拡大】

  • ロッテホールディングス(HD)をめぐる対立=2015年11年12日現在

 ≪不可解な会見 「なぜ損賠?」に回答なし≫

 経営権をめぐる争いで副会長を解任された重光宏之氏は12日の記者会見で、「ロッテをお客さまに愛される本来の姿に取り戻さなければならない。そのためには私が再び経営に携わることが必要だ」と訴えた。ただ、訴訟は退職金などの支払いを求めるもので、佃孝之社長の解任を求めたり自身の地位確認を求めたりするものではなかった。被告も宏之氏と経営権を争った弟、昭夫氏ではなく佃孝之社長で、不可解さが残った。

 重光氏はこの日、「現経営陣では本来の“愛されるロッテ”を実現できない」と繰り返し強調。また、従業員に対しても「現経営陣から出される情報をうのみにせず、真実を知ってほしい」などと訴えた。

 しかし質疑応答時に、記者から「なぜ地位確認請求などではなく、損害賠償請求なのか」「なぜ請求額を明らかにしないのか」などと質問されると、宏之氏も代理人の弁護士も明確な回答はせず、「ロッテをあるべき姿に戻すことが第一と考えている」などとかみ合わない答えを繰り返した。記者からは「解答になっていない」「会見の意味がない」などと意見が出たが、会見は1時間弱で打ち切られた。(SANKEI  EXPRESS

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ