サンクスギビングデーを前に、テロ警戒でマンハッタンの警備にあたる武装警官=2015年11月23日、米ニューヨーク(ロイター)【拡大】
アプリは米アップルのOS(基本ソフト)を積んだ「iPhone(アイフォーン)」でも、米グーグルのOS、アンドロイドを搭載したスマホでも利用可能。また、このサービスはコロラド、オハイオなど5州でも使えるという。
アンドリュー・クオモ州知事(57)は声明で「われわれはパリでのテロを受け、対応策を強化しており、恐怖と暴力をまき散らす人々への警戒を続けている」と説明、「こうした新たな取り組みが、われわれのテロとの戦いにおいて最も重要な要素となる」と訴えた。
またニューヨーク州警察のジョセフ・A・ディアミコ本部長は「このアプリはみなさんに不審物や危険物に関するヒントを与えるものです」と前置きし「あなたの行動が悲劇を未然に防ぐ貴重な情報となります。ニューヨーカー全員のポケットに(このアプリ付きのスマホが)入っていてほしい」と訴えた。
さらにニューヨーク州では、州内の高速道路のサービスエリアや米陸運局(DMV)でこのアプリのPRキャンペーンを展開し、州民への周知徹底を図っている。